岩松小学校防災教育

2025.2.4 「体験型防災プログラム業務」岩松小学校防災講演

 

 

 





活動報告書

令和7年2月6日

住所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表薬師神 理子
担当者:林 昭子

1-事業の名称

【宇和島市委託事業 令和「6年度体験型防災プログラム業務」】

2-主催者(共催者)

主催:岩松小学校

協力:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

3-目 的

・体験することで防災・減災に興味を持っていただき、今後得られる南海トラフ地震や最近起きている災害に対して冷静に行動できる体制を作り、危機感を持って備えを養う。

・避難所生活で水に限りがある中での口腔ケアの講座を行い実際に体験してもらい、普段の生活から災害時に役立つことを学ぶ。津島分校のお湯ポチャレシピ集の紹介を行い、自宅で実際に試食してもらうための説明を行う。

4日

令和7年2月4日(火)13:40~14:25

4-会場 岩松小学校
5-参加者数

30人 

6-入場料・参加費等 無料
7-概要

災害時のオーラルケアがなぜ大切か、また、自身の経験を話しながらペットボトルのキャップ1杯でできる歯みがきを実際に行った。歯みがきシートを体験したい生徒に前に出てもらい、シートでの歯みがきの仕方も学んでもらった。また、宇和島東高等学校津島分校生徒のお湯ポチャレシピ集を配り、災害時に可能な調理の方法と汚れた水でもポリ袋でも調理が可能なことを説明した。防災キャンプに参加した生徒も数名いたので、お湯ポチャ料理を覚えていた生徒もいた。

最後に、持ち出し袋に必要なものを12個覚えてもらうフリップと家具転倒防止の間違い探しを行い、半数以上の生徒が間違いの箇所を正しく指摘しており、普段から防災教育がしっかりと行われている学校であることを実感した。

8-連絡先 住所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1
氏名:薬師神理子(宇和島NPOセンター代表)
連絡先:0895-49-3563
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