2024.9.22(日)防災とボランティアのフェスティバル×うわじま防災BOX Yahoo!基金・体験型防災プログラム

2024.9.22(日)防災とボランティアのフェスティバル×うわじま防災BOX Yahoo!基金・体験型防災プログラム

 

 

活動報告書

令和6年9月24日

住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 薬師神 理子
担当者:           林  昭子

1-事業の名称

【Yahoo!基金2022年度被災地復興調査助成プログラム】

【宇和島市委託事業「令和6年度 体験型防災プログラム業務」】

2-主催者(共催者)

主催:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

後援:宇和島市

協力:風神雷神うどん県支部・災害支援TEAM B-DASH・南予地方局・真備町写真洗浄@あらいぐま岡山・西日本電信電話株式会社四国支店・Project Ds・ETPグループ愛媛(愛媛トヨタ、愛媛トヨペット)・自衛隊愛媛地方協力本部・グリーンアップ営農組合・安心堂西条営業所・日本防災士会愛媛支部・四国防災八十八話・普及研究会・徳島大学環境防災研究センター・香川県防災士会西讃ブロック・四国災害ボランティアネットワーク・東北ボランティア有志の会・四国グローバルネットワーク・宇和島地区広域事務組合消防本部・宇和島警察署・浅田組グループ・株式会社シンツ・愛媛県土木部河川港湾局砂防課・株式会社盛運汽船

3-目  的

・南海トラフ巨大地震等の大規模災害が発生した場合、プロボノ人材を含めた災害ボランティアが不足することが予想される。大規模災害への備えとして、四国圏域内で活動するボランティア団体同士のネットワークを構築し、ノウハウの共有、専門性の高いボランティアの育成、緊急時における相互支援体制を作る必要性がある。今回の事業では、数多くの体験型ブースを設置し、見学、体験を通して災害時の活動内容を知ってもらい子ども達の将来の希望や、家族での備えについて考えてもらう機会とし、体験すること、防災・減災に興味をもってもらい、今後起こり得る南海トラフ地震や近年起きている災害に対して落ち着いて行動でき、危機感を持ち備える力を養うことを目的とする。

4-日  時

令和 6 年 9月 22日 (日)10:00~15:00

4-会場 宇和島新内港第1号緑地公園・きさいや広場
5-参加者数

約500人

6-入場料・参加費等 無料
7-概要

 当日は大雨にも関わらず、多くの来場者にお越しいただいた。きさいや広場のぱくパーク2の会場へ移動になったブースもありご迷惑をおかけしましたが、訪れる方みなさん、8ブース以上まわってスタンプを集め景品をゲットしていた。

宇和島警察署の展示もこれまでと違った展示物があり子ども達も喜んでいた。

また、降雨体験車も大雨の中体験する方が多かった。

今回、四国4県から出展団体が20団体が集結し災害支援団体同士がつながり、活動を相互に知るきっかけにもなった。

また、参加者の防災力の向上、スキルや強みが災害時でも役立つ事の気づきのきっかけになった。

フェーズごとに出される体験をクリアするために、災害発生前から復興までの時間の経過に伴い、生活環境の変化に応じて必要な支援や発生する出来事に分け、各フェーズに沿った体験をしてもらった。

 スタンプラリーを終えた方には、「私の特技」「発災時に私ができること」を記入してもらい、自宅へ持ち帰り家族と考えてもらうように案内した。

今回のイベントで昨年から更に4県の絆ができた。

土のうも株式会社シンツ様より寄付いただいた砂で作り、次の災害の備えとして保管場所に寄付しました。

 

 

 

8-連絡先 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1
氏 名:薬師神理子(宇和島NPOセンター代表)
連絡先:0895-49-3563
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