活動報告書
令和6年6月20日
住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 薬師神 理子
担当者: 林 昭子
1-事業の名称 |
【宇和島市委託事業「令和6年度 体験型防災プログラム業務」】 |
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2-主催者(共催者) |
主催:城南中学校 協力:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター |
3-目 的 |
・体験することで防災・減災に興味をもっていただき、今後起こり得る南海トラフ地震や近年起きている災害に対して落ち着いて行動できる体制を作り、危機感を持ってもらい備える力を養う。 ・普段のバッグに入れることが出来る100均の材料で防災ボトルワークショップを行い持ち出し袋の中にも入れたり、部活のバッグに入れたり、家庭でも取りくみやすいので家庭の持ち帰り家族で持ち出し袋を持参してもらえるように啓発する。また、自分達の持ち出し袋を災害時のトイレの防災講演会。 |
4-日 時 |
令和 6 年 6月 17日 (日)13:30~15:30 |
4-会場 |
城南中学校 |
5-参加者数 |
約120人 |
6-入場料・参加費等 | 無料 |
7-概要 |
3つの教室に分かれて、災害時のトイレのについて、防災ボトルワークショップ、非常持ち出し袋について行った。災害時のトイレの簡易トイレの使い方、在宅避難でのトイレの活用方法など、実際に凝固剤、ペットシーツ、新聞紙の違いを体験してもらった。防災ボトルワークショップでは、百均の者で揃えることができる、いつも持ち運ぶことが出来る防災ボトルを自分たちで選んでもらい作成した。自宅に持ち帰り、自分に必要なものを追加で入れ家庭でも家族分用意することを勧めた。 非常持ち出し袋は、最低でもこれだけは櫃よというものを覚えてもらい、生徒の持ち出し袋の中身の確認をした。賞味期限が1年以上過ぎているものもあり、かなり個人差があった。また、もう一度見直しをお願いした。 生徒の皆さんから、こんな防災なら楽しい、防災はいつも難しかったが楽しく学ぶことができたと喜んでもらえた。
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8-連絡先 | 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1 氏 名:薬師神理子(宇和島NPOセンター代表) 連絡先:0895-49-3563 |