もしものとき、
どうする?
みんなで考える防災。
「おはなしかい」で
防災カードゲーム「なまずの学校」
番城公民館

2026/09/12(土)、番城公民館で開かれたはとひとふ主催の「おはなしかい」にて、宇和島NPOセンターが防災カードゲーム「なまずの学校」を実施しました。番城小学校の学童の子どもたちと一緒に、楽しみながら、命を守るための行動を考える時間となりました。
当日の「おはなしかい」プログラム
読み聞かせ・ゲーム・防災ワークショップ
この日の「おはなしかい」では、4冊の絵本の読み聞かせ、伝言ゲーム、防災カードゲーム「なまずの学校」が行われました。画像の当日プログラムには、次の内容が記されています。
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開会司会:宇都宮さん
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絵本『富士山うたごよみ』から「白露」担当:宇都宮さん
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絵本『遠野物語』から「でんでらの」担当:金子さん
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絵本『にんじゃ きくんじゃ でんごんじゃ』担当:脇坂さん
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伝言ゲーム担当:田野さん
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絵本『ハナミズキのみち』担当:芝さん
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ワークショップ「なまずの学校」担当:特定非営利活動法人 宇和島NPOセンター
おはなしの場から、
命を守る学びへ
今回のきっかけは、はとひとふの皆さんからのご依頼でした。以前センターが実施して好評だった「なまずの学校」を、もう一度子どもたちに体験してほしい。そんな声を受けて、今回のワークショップが実現しました。
命や災害について、子どもたちが楽しく学べる機会にしたい。地域で続く「おはなしかい」の場に、防災の学びをつなげました。
4グループで、「もしも」を考える
会場では4グループに分かれてゲームを進めました。それぞれのグループに先生やボランティアなどの大人が入り、子どもたちができるだけ自分たちで考えられるようにサポートしました。
さまざまな「もしも」の状況に合わせて、みんなで頭を寄せ合い、カードを見比べる子どもたち。状況に合うと思う道具を、自分たちなりに考えて選んでいました。

子どもたちが考え、大人が支える。
一緒に取り組む時間も、地域のつながりに。
楽しみながら、でも一生懸命に
活動を担当したスタッフにとって印象的だったのは、子どもたちが楽しみながらも、一生懸命に取り組んでいた姿でした。「もしも」を自分たちのこととして考える、そんな学びの場になりました。
実施後には、次のような感想も寄せられました。
「いのちを守るために防災のお話やワークショップをして頂き、実際に今後の生活に活かして行こうと思います!ありがとうございました。」実施後に寄せられた感想(活動報告より)
いつもの集まりを、防災の入口に
地域防災連携部門では、地域団体や学校、公民館などとつながり、子どもたちが防災に親しめる機会を大切にしています。今回の活動も、おはなしの場をつくる方々と、防災の学びを届けるセンター、そして子どもたちを支える大人の協力で実現しました。
身近な場所で顔を合わせ、一緒に考える。こうした日常のつながりを大切にしながら、地域の皆さんと防災の学びを広げていきたいと考えています。
ご協力へのお礼
主催のはとひとふの皆さん、協力いただいた吉田の防災士・上田和子さん、先生方、ボランティアの皆さん、そして参加してくれた子どもたちに、心よりお礼申し上げます。
English Summary
On 2026/09/12, Uwajima NPO Center held “Namazu no Gakko,” a disaster preparedness card game, at Banjo Community Center in Uwajima. The workshop was part of a storytelling event organized by Hatohitofu, a local group that brings children and people of different generations together through books, storytelling and workshops.
The day’s full program included readings from 4 picture books, a message-relay game, and the disaster preparedness workshop. By combining stories, play and practical learning, the event offered children several ways to think about community, life and preparedness.
Children from Banjo Elementary School’s after-school program worked in 4 groups. With support from teachers and volunteers, they discussed various “what if” situations and chose cards showing items they thought would help. Adults encouraged the children to think for themselves while working together.
The children approached the game with both enthusiasm and concentration. Through this activity, the Center’s Regional Disaster Resilience & Collaboration Division connected a familiar community gathering with learning about disaster preparedness, supported by local organizers, teachers and volunteers.
特定非営利活動法人 宇和島NPOセンター
地域防災連携部門