活動報告書
令和7年2月25日
住所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表薬師神 理子
担当者:林 昭子
1-事業の名称 |
【宇和島市委託事業 令和「6年度体験型防災プログラム業務」】 |
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2-主催者(共催者) |
主催:吉田中学校 協力:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター、うわじまカエルキャラバン協議会 |
3-目 的 |
・体験することで防災・減災に興味を持っていただき、今後得られる南海トラフ地震や最近起きている災害に対して冷静に行動できる体制を作り、危機感を持って備えを養う。 ・防災グッズについてどのようなものをそろえるといいか、防災グッズボトルの作りかていついての講座と、実際に屋上にある段ボールベッドを教室まで運び、段ボールベッドの組み立てを行い、なぜ段ボールベッドが必要か避難所での設置についての学び。 |
4日 |
令和7年2月20日(木)10:25~12:25 |
4-会場 | 吉田中学校 |
5-参加者数 |
50人 |
6-入場料・参加費等 | 無料 |
7-概要 |
防災グッズに必要なもの、防災ボトルの作り方、防災グッズの展示、段ボールベッドの組み立て方、避難所での段ボールベッドの必要性を1時間ごとに2班に分かれて交代で行った。 以前、段ボールトイレのワークショップや災害時のトイレ、災害時のオーラルケアも行っていたので、思いだしながら取り組んでもらえた。また、防災グッズでは、質問もあったり、中学校に非常持ち出し袋がないので、置きたいと話してくれる生徒もいた。 子ども達の意識が高いので、これからの学校での防災の取組みが向上していくことを期待できる時間となった。 |
8-連絡先 |
住所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1 氏名:薬師神理子(宇和島NPOセンター代表) 連絡先:0895-49-3563 |