【宇和島市委託事業「令和6年度　体験型防災プログラム業務」】

主催：三間公民館土曜塾

協力：特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

・体験することで防災・減災に興味をもっていただき、今後起こり得る南海トラフ地震や近年起きている災害に対して落ち着いて行動できる体制を作り、危機感を持ってもらい備える力を養う。

・なまずの学校という紙芝居形式の防災ゲームを配られたアイテムの中から、何がどう使えるか、考え得点を競う。子どもから高齢者まで他世代で一緒に楽しみながら学べる防災講演会。いざという時の豆知識を身に着けてもらう。

令和 6 年 6月 8日 (日)11:00～14:35

19人

 小学生は11人参加。開校式を前回終えたばかりで他の小学校の児童もいたのでまだ仲良くなれていなかったようだが、この、なまずの学校を通して仲良くなることができたようだ。

小学生の皆さん、熱心に取り組み意識の高い児童もいてなまずの学校の例の答えにはないが素晴らしい答えを出したチームがあった。答えはひとつではないことを伝えた。

中学生は8人の参加で、顔見知りが多く取り掛かりやすかった。なまずの学校と避難所運営において気を付けることについて話した。なまずの学校の様に楽しく学び、持ち帰ってもらい、現実はどうなるのかを知ってもらうきっかけとなり、自身でいろいろ調べてみたいを感想を発表した生徒がいた。