活動報告書
令和5年9月20日
住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 薬師神 理子
担当者: 林 昭子
1-事業の名称 | 【Yahoo!基金被災地復興調査助成】 |
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2-主催者(共催者) |
主催:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター 連携:四国災害ボランティアネットワーク・災害NPO宇和島7.7 |
3-目 的 |
・南海トラフ巨大地震の大災害に備えて、四国圏域内で活動するボランティア団体のネットワークを構築し、ノウハウを共有することで、専門性の高いボランティア(プロボノ人材)の育成を図り、圏域内における緊急時の相互支援が可能な体制を確立すること |
4-日 時 |
令和 5 年 9月 7.8日 令和5年9月16日~18日 |
4-会場 |
福岡県久留米市 |
5-参加者数 |
約40人 |
6-入場料・参加費等 | 無料 |
7-概要 |
福岡県久留米市田主丸町へ 9月7日は特定非営利活動法人YNFで傾聴活動について学び、実際、傾聴に同行した。 9月8日は災害NGO結の代表に被災地を案内してもらい、被害の大きさを改めて実感、まだまだ復旧に時間がかかる状態だった。 9月16日~ 災害支援をされている団体災害NGO結の活動拠点に、宇和島から災害NPO宇和島7.7、香川からNPO法人東北ボランティア有志の会香川のみなさんと同行し、支援活動を行った。 床下の土砂かきの方法を学び、床板をはずすところからスタート、 数年前に設置した断熱材が水を含んで重くなり 脱落しているため全部撤去回収処分 床下では住まいの端々まで数人で進み リレー方式で断熱材や泥を外へ出した。 小さなサーキュレーターを数台設置して 床下の乾燥に役立てる。 お部屋の家財も搬出できて、片付けの段取りも お伝えできて喜んでもらえた。 普段からしている応対が他の地域でも役立つことが分かった。 南海トラフ巨大地震の際には四国内で連携するためにまだまだ課題があると感じた研修会となった。
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8-連絡先 | 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1 氏 名:薬師神理子(宇和島NPOセンター代表) 連絡先:0895-49-3563 |