活動報告書
令和5年2月25日
住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 谷本 友子
担当者: 林 昭子
1-事業の名称 |
【休眠預金活用事業】お困り事カフェコーナー・居場所づくり 【宇和島市委託事業「令和4年度 体験型防災プログラム業務】パッククッキング |
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2-主催者(共催者) |
主催:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター 協力:MIMAMEN FARMER'S 神戸防災士会 りんりんサークル |
3-目 的 |
・ お困り事調査を行い、地域のニーズを拾い上げ、他団体と連携して解決へ導く。地域住民のコミュニケーションづくり。 ・体験することで防災・減災に興味をもっていただき、今後起こり得る南海トラフ地震や近年起きている災害に対して落ち着いて行動できる体制を作り、危機感を持ってもらい備える力を養う。湯銭でできるごはん作り、パッククッキングワークショップをして災害時の工夫で食を学ぶ。 |
4-日 時 |
令和 5年 2月 19日 (日)11:30~14:00 |
4-会場 | 三間町旧成妙保育園 |
5-参加者数 |
参加者約60名 |
6-入場料・参加費等 | 無料 |
7-概要 |
保育士の方に来てもらい保育コーナーを設け、普段なかなかゆっくりできないお父さん、お母さんたちに足湯などでゆっくり過ごしてもらった。 神戸防災士会の木藤容子さんに来ていただき、湯銭でできる防災食つくりを実施。小さいお子さんを連れての参加は難しかったと思うので保育コーナーがあってよかったと思う。保育コーナーにいる子ども達も、広い場所で思いきり遊べていた。 また廊下では、MIMAMEN FARMER'Sの野菜販売もあり多くの方に喜んでもらえた。 りんりんサークルでの聞き取りで「フォトブースが欲しい」という声があり早速取り入れた。すべての年齢層に喜んでもらい家族写真を撮っていた方もいた。 みきゃんも3回登場し、3回とも大人気だった。当センターのカフェコーナーでは地域住民の方による聞き取りも実施。 来場者からは、フォトブースが本当に嬉しかった、想像以上で家にも来てほしい・防災食が簡単で美味しかった。家でも作ってみる。 ・もっと三間でイベントをしてほしい。・みきゃんとゆっくり写真が撮れた。との声が聞けた。また、三間で活動している団体さん同士で開催できるよう来年度は中間支援として、協力していきたい。
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8-連絡先 | 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1 氏 名:谷本友子(宇和島NPOセンター代表) 連絡先:0895-49-3563 |