【宇和島市委託事業「令和6年度　体験型防災プログラム業務」】

主催：吉田小学校

協力：特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

・体験することで防災・減災に興味をもっていただき、今後起こり得る南海トラフ地震や近年起きている災害に対して落ち着いて行動できる体制を作り、危機感を持ってもらい備える力を養う。

・イザ！カエルキャラバンの非常持ち出し袋暗記フリップを活用し、12の非常持ち出し袋の見直しをしてもらう。また、災害時のトイレの講座として在宅避難時のトイレの活用方法、簡易トイレ等の紹介、実際に凝固剤、新聞紙、ペットシーツで吸収の違いをしてもらう防災講演会。

令和 6 年 6月 16日 (日)9:10～9:50

約100名

 参加日ということで親御さんも参加いただいた。吉田小学校2.3年生の児童と保護者で非常持ち出し袋の12アイテムの暗記をしてもらった。子ども達に事前に暗記してもらうこと、後で答えてもらうことを伝えていたので真剣に聞いていた。一人が5つほど答えてくれたり、熱心に取り組んでもらえた。

また、災害時のトイレでは、注意することを最初に話して、実際に体験してもらった。3班に分かれて、新聞紙、凝固剤、ペットシーツの違いを知ってもらい、最後の感想で楽しく生べたことなどを話してもらった、また、保護者の方から知らなかったことがあったので勉強になったとお声かけいただいた。