2024.2.24【体験型防災プログラム業務】うわじま防災BOX in コスモスホール三間

2024.2.24【体験型防災プログラム業務】うわじま防災BOX in コスモスホール三間

 

 

活動報告書

令和6年2月29日

住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 薬師神 理子
担当者:           林  昭子

1-事業の名称

【宇和島市委託事業「令和5年度 体験型防災プログラム業務」】

2-主催者(共催者)

主催:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

後援:宇和島市

協力:浅田グループ(株式会社浅田組・株式会社浅建・谷本建設工業株式会社)、愛媛県南予地方局、ETPグループ(愛媛トヨタ・愛媛トヨペット)、安心堂西条営業所、三間方面隊女性消防団、自衛隊、特定非営利活動法人U.grandma Japan、うわじまカエルキャラバン協議会、BISAI-FARM、グリーンアップ営農組合

3-目  的

・体験することで防災・減災に興味をもっていただき、今後起こり得る南海トラフ地震や近年起きている災害に対して落ち着いて行動できる体制を作り、危機感を持ってもらい備える力を養う。

・日頃から取り入れやすい工作教室や体験して楽しく防災を学び、いろんな形の防災があること、また、体験したことを学んだことを広く家庭や学校や友人等に伝えてもらう。

4-日  時

令和 6 年 2月 24日 (土)10:00~14:00

4-会場 コスモスホール三間
5-参加者数

約200人

6-入場料・参加費等 無料
7-概要

 うわじま防災BOX始まって以来、一番出展団体が多かったこの日、13ブースを体験しながら8ブーススタンプを集めてアンケートに答えてもらって景品を渡しました。

子ども達も、大人も楽しみながら防災を体験していました。

外のブースには、自衛隊の車両展示制服を着ての写真撮影・VR体験、浅田グループのバックホーで記念撮影、ETPグループのキャンピングカー車中泊避難、降雨体験・土石流3Dシアターがあり、重機も実際に操縦できとても喜ばれた。

ホール内では、重機でGO!というスマホゲーム、災害時に役立つ工作教室、ダム模型体験、NPOセンターホームページで販売している防災グッズの販売予約、水害時の歩きにくさ体験、パラコード作り、地震速報音声・停電・トイレ体験、災害パネル展示等があり、どこからまわろうかと迷うほどだった。パラコード作りは人気で皆さん一生懸命編んでいた。水害時の歩きにくさでは、水深30cmの負荷をかんじきブロックという片足10キロ両足で20キロを体験した。

当日ボランティアには、地元の三間中学校や津島中学校、また香川県から防災士の方に来ていただき、本当に助かった。中学生たちは職場体験のようで楽しみながらボランティアしていた。

イベントのアンケートには、次回のうわじま防災BOXも楽しみにしていると答えた方が多く、防災意識が数年前と比べて高くなってきていると実感した。

 

 

 

 

8-連絡先 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1
氏 名:薬師神理子(宇和島NPOセンター代表)
連絡先:0895-49-3563
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