2023.2.19【休眠預金活用事業】もてころ食堂×【体験型防災プログラム業務】防災ボトルワークショップ

2023.2.19【休眠預金活用事業】もてころ食堂×【体験型防災プログラム業務】防災ボトルワークショップ

 

 

活動報告書

令和5年2月22日

住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 谷本 友子  
担当者:           林  昭子

1-事業の名称

もてころ食堂【休眠預金活用事業】お困り事カフェコーナー

【宇和島市委託事業「令和4年度 体験型防災プログラム業務】

2-主催者(共催者)

主催:もてころクラブ

協力:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

MIMAMEN FARMER'S

3-目  的

・ お困り事調査を行い、地域のニーズを拾い上げ、他団体と連携して解決へ導く。地域住民のコミュニケーションづくり。

・楽しく防災に興味を持ってもらい、防災ボトル作成で自分だけのボトルを完成させ、家庭に持ち帰り、家族にも子ども達から伝えていき、地域、家庭防災力向上を目指す。

4-日  時

令和 5年 2月 19日 (日)11:30~13:00

4-会場 大浦自治会館
5-参加者数

参加者約60名

6-入場料・参加費等 無料
7-概要

お困り事カフェコーナーと体験型防災プログラムを同時に実施。雨のため大浦自治会館で行なった。体験型防災プログラムで防災ボトル作成してもらい、そのあと時間のある方にカフェコーナーへ来ていただき、今回初めてニーズにあった地元民生委員の方にカフェコーナーに一緒に座っていただき聞き取りを行った。地域の顔の見える関係が進んでいくイメージができた。カフェコーナーも場所が変わっても座っていく方がおりカフェコーナーが定着していることを実感できた。初めてカフェコーナーに来ていただいた方もいた。また、パッケージプランにもあるパラコード講座が急に始まり、防災意識の高さを感じた。

来場者からは、パッケージプランのパラコード作りが楽しい、帰って練習するという感想をいただいた。カフェコーナーでは、いつもの顔ぶれと初めての顔との時間ができ、今後のコミュニティ形成の発展が楽しみだ。

8-連絡先 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1
氏 名:谷本友子(宇和島NPOセンター代表)
連絡先:0895-49-3563
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。