体験型防災プログラム　うわじま防災BOX×子ども食堂 inきさいや広場【休眠預金活用事業】

主催：特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

後援：宇和島市

協力：宇和島子ども食堂連絡協議会

愛媛県砂防課　宇和島地区広域事務組合消防本部

・子ども食堂を広く知っていただき、各子ども食堂で子どもだけでなく、親同士で悩みを相談できたり、高齢者の孤食をなくしたり、防災拠点になったり、地域のみんなの居場所となるように

・体験することで防災・減災に興味をもっていただき、今後起こり得る南海トラフ地震や近年起きている災害に対して落ち着いて行動できる体制を作り、危機感を持ってもらい備える力を養う。

令和 4 年 9月 17日 (日)10:00～14：00

きさいや広場

スタッフ含め約350人

9月17日（土）10：00～14：00きさいや広場で

体験型防災プログラム　うわじま防災BOX×子ども食堂を開催しました。

台風が来る中、ギリギリ雨風がひどくならず最後までたくさんの来場者にお越しいただきました。

10時～降雨体験車、3D土石流シアター、起震車、宇和島消防署の消火体験を行いました。

11:00～県砂防課による、土砂災害タイムラインシートワークショップが行われ防災士をはじめ多くの方に参加していただきました。

また、子ども食堂連絡協議会から5団体の参加があり750食配布で、とてもにぎわい、おいしくいただきました。子ども食堂されている地域でまた活動を広く知っていただき、多くの方に活用していただければと思います。

起震車も本当に楽しみながら恐怖体験していました。

台風でどうなるか心配でしたが、皆さんの興味があることが分かったので、次回も多くの方に参加していただきたいです。

ご協力いただきました団体様ありがとうございました。