活動報告書
令和4年11月10日
住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 谷本 友子
担当者: 林 昭子
1-事業の名称 |
体験型防災プログラム 高田地区防災避難訓練 |
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2-主催者(共催者) |
主催:高田地区自主防災組織 共催:愛媛県立宇和島東高等学校津島分校 協力:宇和島消防署津島分署・特定非営利活動法人宇和島NPOセンター |
3-目 的 |
・高田地区全体で避難訓練を行い、津島分校生徒と地域住民と一緒に消火体験、心肺蘇生法講習HUGゲーム、炊き出し訓練等を実施し、災害時に迅速に対応できる体制づくり。 ・体験することで防災・減災に興味をもっていただき、今後起こり得る南海トラフ地震や近年起きている災害に対して落ち着いて行動できる体制を作り、危機感を持ってもらい備える力を養うことを目的とする。 |
4-日 時 |
令和 4 年 10月 30日 (日)8:40~12:30 |
4-会場 |
愛媛県立宇和島東高等学校津島分校 |
5-参加者数 |
スタッフ含め約160人 |
6-入場料・参加費等 | 無料 |
7-概要 |
【高田地区】 8:40~防災ラジオで地震発生時、津波発生を聞き避難行動をする。 ・各自治会での避難訓練を開始。 ・情報伝達講習(無線機による) 9:30~開会式 【宇和島消防津島分署】 9:45~消火器訓練・水消火器訓練・ドローン空撮見学 高校生も地域住民も意欲的に取り組んでいた。 10:20~心肺蘇生法講習会・心臓マッサージ・AEDの使用訓練 高校生の講習だったが地域住民も生徒の後方より講座を聞いていた。 【特定非営利活動法人宇和島NPOセンター】 10:50~防災講座 HUGゲーム12チーム 最初はなかなか難しそうだったが各班ごとに素晴らしい案がでていて、一緒に入っていた大人は見守りながら、子ども達の発想に感動していた。カードをふりわけ後に他の班の作成したものを観察に行き、自分達の班との違いにまた考え直す班のようすも見れた。 【自主防災組織】 11:50~炊き出し訓練(非常食)袋でできる蒸しパンなどを高校生が作成し、配布。レシピも配られた。 12:30~閉会式 この地区は非常に防災意識が高いので今後も一緒に活動していきたい。
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8-連絡先 | 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1 氏 名:谷本友子(宇和島NPOセンター代表) 連絡先:0895-49-3563 |