活動報告書
令和4年10月25日
住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 谷本 友子
担当者: 林 昭子
1-事業の名称 |
体験型防災プログラム 北灘公民館 |
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2-主催者(共催者) |
主催:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター 協力:北灘公民館・北灘小学校・生涯学習課 |
3-目 的 |
・北灘公民館で北灘小学校3年から6年生と保護者と先生に児童クラブで防災講座を行い、子ども達の防災力向上。 ・段ボールベット組み立て体験すること避難所での生活にどのように利用されるのか学ぶ。楽しく防災に興味を持ってもらい、防災ボトル作成で自分だけのボトルを完成させ、家庭に持ち帰り、家族にも子ども達から伝えていき、地域、家庭防災力向上を目指す。 |
4-日 時 |
令和 4 年 10月 20日 (木)13:00~15:00 |
4-会場 |
北灘公民館 |
5-参加者数 |
北灘小学校3年生~6年生・先生・保護者45名 |
6-入場料・参加費等 | 無料 |
7-概要 |
北灘小学校3年生~6年生を対象に防災講座をした。『災害がおきたとき、死にたくない。生き延びたいと思いますか?』という問いかけから始まり、子ども達からは『死にたくない!』という大きな声。防災とは難しいものではない。『死にたくない。』そう思ったことが、もうスタート地点に立っている。の言葉に食い入るように話を聞いていた。 そして早速、なまずの学校で防災についてグループに分かれゲームを通して学習、一生懸命グループで話あって考える姿が印象的でした。 その後、それぞれが必要なものを、ボトルに詰める「防災ボトルワークショップ」をした。簡単にでき『家族にも作ってあげたい!』『帰ったら好きなお菓子をいれる!』と友達と楽しそうに話していた。 段ボールベットの組み立ても体験し、筋交いがあるから丈夫なこと、また、自分が避難の際に持参したものを収納できることを学びました。 とても好評だったので、関わらせていただき嬉しく思いました。 |
8-連絡先 | 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1 氏 名:谷本友子(宇和島NPOセンター代表) 連絡先:0895-49-3563 |