活動報告書
令和4年2月4日
住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 谷本 友子
担当者: 林 昭子
1-事業の名称 | うわじま防災BOX~命をつなぐワークショップ~オンライン開催予習編 |
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2-主催者(共催者) |
主催:特定非営利活動法人U.grandma Japan 主催:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター |
3-目 的 |
コロナ禍でもオンライン防災を視聴していただき、防災・減災に興味を持ってもらう。今後起こり得る南海トラフや近年起きている災害に対して落ち 着いて行動できる体制を作り、そして危機感を持ってもらい備える力を養う。 次回は被災者、未災者と関係なく集まり、交流が生まれ体験型防災イベントを通じて発災時の孤立を未然に防ぐこと事前復興へむけて地域の人 たちとの関係性を構築していく機会を作る。 |
4-日 時 |
令和 4年 1月 30日 (日)10:00~12:00 |
4-会場 | パフィオうわじま |
5-参加者数 |
参加者10名オンライン約30名 |
6-入場料・参加費等 | 無料 |
7-概要 |
10:00チャイムから配信スタートし、オンライン防災を行った。災害NGO結、前原代表による講演【被災地で必要な生きる力】について約1時間話していただき、株式会社山善さん、アイリスオーヤマさんの防災グッズ紹介、宇和島地区広域事務組合消防本部の救出救護法、ERAT(愛媛県災害リハビリテーション連絡協議会)のエコノミークラス症候群、生活不活発病予防体操、モテナスキッチンカー紹介動画、愛媛MEの会(愛媛社会基盤メンテナンスエキスパート会)液状化の仕組みを学校の授業形式で行いました。 全体的には好印象でした。改善するところはたくさんあるますが、楽しく学んでいただけました。飽きないように、コマーシャルr的に防災グッズ紹介を入れたり、授業チャイムをいれたり、商品紹介で、音楽を流してリラックスして子どもも学べる時間を作れました。 視聴者からは、とても楽しかった。次回はロープワークをしてほしい。 小学生からは、難しい講座かと思っていたが、簡単で面白かった、防災ということを改めようと思いましたとコメントいただきました。 防災リュックをあまり重くならないようにしたい。ジャッキの使い方が分かった、MEの会さんの動画が楽しかった。防災グッズ紹介がテレビショッピングみたいでよかった。アナログ面もみれて安心した。 など、楽しんでいただいたことを実感できました。次回は皆さんにリアルでお会いできることを楽しみにしています🎉 |
8-連絡先 | 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1 氏 名:谷本友子(宇和島NPOセンター代表) 連絡先:0895-49-3563 |