12/13(月)17:00〜
第2クール第3回『防災ゼミな〜る』を開催致しました!
今回は福島県立福島高等学校、愛媛県立宇和島東高等学校、
愛媛県立宇和島南中等教育学校、愛媛県立南宇和高等学校、
岡山県立矢掛高等学校、灘高等学校
計6校の生徒たちによるディスカッション!
「大規模災害」という事象でつながった高校生が、各地域で起こった災害、被災経験を交え、次のXデーに向けて地域社会を作っていくために「地域とは」「命とは」「つながりとは」について話し合いました。
今回のテーマ:「被災地と未災地」どう自分事として考えることができるか
(当日の流れ)
前回のゼミな〜るの後、各校で実践したことを発表。
A(矢掛高校)災害に関するアンケート、災害泥の臭い作成レポ
B(灘高校)学校内の防災設備、対策について
C(宇和島チーム)6校合同避難訓練
D(福島高校)防災意識調査アンケート
その後Zoomのブレイクアウトルームを使用。
今回はルーム自由選択、自由移動システムを導入。
自分の話したいグループに参加し、他校との意見交換、時にはルームを自分で移動したりして、議論を深め、発表をしてもらいました。
前回より一段と進化した形となりました。
学生たちがどんどん主導になり、大人が圧倒されつつあります。
未来を作っていく子どもたちのパワーを、ぜひご覧ください。