砂防ダム見学会と災害時にトイレ講座

2024.5.25令和6年度体験型防災プログラム業務「奥南砂防ダム見学会と防災講座」

 

 

活動報告書

令和6年5月27日

住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 薬師神 理子
担当者:           林  昭子

1-事業の名称

【宇和島市委託事業「令和6年度 体験型防災プログラム業務」】

2-主催者(共催者)

主催:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

協力:南予地方局(防災対策室・建設部)

   奥南公民館

3-目  的

・体験することで防災・減災に興味をもっていただき、今後起こり得る南海トラフ地震や近年起きている災害に対して落ち着いて行動できる体制を作り、危機感を持ってもらい備える力を養う。

・工事中の3箇所に砂防工事を見てもらい、砂防工事必要性や実際の工事状況を知ってもらう。また、砂防ダムができたから安全とは言えず、防災講座を通じて、防災意識を高めていただくことを目的とする。

4-日  時

令和 6 年 5月 25日 (土)10:00~12:00

4-会場

砂防工事見学:南君チック3箇所(南君川・東鎌川・伊崎川)

防災講座:奥南公民館

5-参加者数

約20人

6-入場料・参加費等 無料
7-概要

 奥南公民館を出発して、南君川を近くに住む高齢者の方も参加し見学し今年度中に完成ということを説明、次に伊崎川に移動し南君川と違った作りのダムを見学し、土をそこで採取しセメントを現地で作っていることを話していただいた。実際にダムの上に上がり見学し、金づちで地面をたたき体験してもらった。最後に東鎌川を見学後、公民館に戻り、座学を防災対策室建設部が行い、宇和島NPOセンターが災害時のトイレの講座を行った。参加者に体験してもらい大人の男性のみでしたが、楽しく行っていただいた。深くうなずき、関心を持って聞いていただいた。付け加え持ち出し袋の話にもふれ、自宅で災害時のトイレを準備していただくことを促した。

 

 

8-連絡先 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1
氏 名:薬師神理子(宇和島NPOセンター代表)
連絡先:0895-49-3563
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