活動報告書
令和5年9月15日
住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 薬師神 理子
担当者: 林 昭子
1-事業の名称 |
【宇和島市委託事業「令和5年度 体験型防災プログラム業務」】 |
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2-主催者(共催者) |
主催:喜佐方小学校、喜佐方小学校PTA、喜佐方公民館 協力:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター |
3-目 的 |
・小学校の避難訓練御に非常食体験ち、災害時におけるトイレ体験、防災カード「なまずの学校」という紙芝居形式の防災カードで有事に、活用できるアイテムの使い方を楽しく学び、また、普段のバッグに入れることができる防災ボトルワークショップ。 ・体験することで防災・減災に興味をもっていただき、今後起こり得る南海トラフ地震や近年起きている災害に対して落ち着いて行動できる体制を作り、危機感を持ってもらい備える力を養う。 |
4-日 時 |
令和 5 年 9月 12日 (火)13:30~15:00 |
4-会場 |
喜佐方小学校 |
5-参加者数 |
約100人 |
6-入場料・参加費等 | 無料 |
7-概要 |
【お湯ポチャレシピ】 愛媛県立宇和島東高等学校津島分校家庭科クラブがしている、お湯ポチャの調理方法を6年生2名が体験し、皆さんにデモンストレーションを行った。約80名分を先に地域の方と一緒に調理し、今回はポテチオムレツを作り、おいしいのに簡単にできると喜んでいた。 【なまずの学校】 子どもから大人まで一生懸命考えていた姿を、学校関係者が見て、こんなにみんなが一生懸命な姿はなかなか見らないといいうっほどの集中振りでした。年齢関係なく楽しく取り組むことがでっくつため、楽しかったことを覚えいていて防災が楽しいいと感じてもらうことができる。 【災害時のトイレ】 災害時のトイレを考える時間ということで、3パターンのトイレを用意し、実際、尿に見立てた水を使って、新聞紙、凝固剤、ペットシートで違いを体験してもらった、生活するうえで、一番困るのはトイレだということ、また、そのトイレに使う水の一日あたりどれくらい準備しておかないといけないことなど、必要なトイレ環境を学んでもらった。子ども達も実験が楽しくでき、覚えてもらうことができた体験だった。 |
8-連絡先 | 住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1 氏 名:薬師神理子(宇和島NPOセンター代表) 連絡先:0895-49-3563 |