活動報告書
令和5年8月31日
住 所：宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名：特定非営利活動法人宇和島ＮＰＯセンター
代表者：代表 薬師神理子
担当者： 林 昭子
| 1-事業の名称 |
牛鬼会議第1回ワークショップ【命を守る・暮らしを守る】「支援者のためのメンタルケアを学ぶ」 |
|---|---|
| 2-主催者（共催者） |
主催：特定非営利活動法人宇和島NPOセンター 後援：宇和島市、宇和島市社会福祉協議会 |
| 3-目 的 |
・複雑化した現代社会では、多くの人が様々な問題を抱えて生活し、多くの人に支えられて命は守られている。災害時の支援者のメンタルケアから、支援者のためのメンタルケアを学ぶ |
| 4-日 時 |
令和 5年 8月 18日 (金)18:00～19:30 |
| 4-会場 | 宇和島市役所2階大会議室 |
| 5-参加者数 |
参加者約60名 |
| 6-入場料・参加費等 | 無料 |
| 7-概要 |
第1回目となる牛鬼会議ワークショップを開催し、約60名の方が参加した。当日参加の方数名おられ、関心のある方が多かった。 まず、当センターの山口が、「平成30年7月豪雨災害」について当時の様子を話した後、宇和島市保険健康課から、「平成30年7月豪雨災害」におけるメンタル支援の講和を聞き、メンタル支援でこころがけたことや、怒りへの対応、深い悲しみへの対応などを勉強した。 平成30年7月豪雨災害被災者支援者 松下久美子さんから、支援者の為のメンタルケアについて講和を聞き、班ごとにワークショップを行い当時の自分達の活動したことや被災したことなどを話し合った。 当時こういうワークショップがあれば、被災者の事を考えながら作業がもっとできたことを反省するや、自分も体調を崩すことはなかったと思うということの話を伺えた。 支援者で被災者の方も多く参加されていて、当時を思い出し、声を震わせる方もいた。 引き続き、支援者のためのメンタルケアのワークショップが必要だと感じた。 ※次回は11月ワークショップ予定 |
| 8-連絡先 | 住 所：宇和島市吉田町東小路甲71番地１ 氏 名：薬師神理子（宇和島ＮＰＯセンター代表） 連絡先：0895-49-3563 |
