2021.09.23 (木)【休眠預金事業】コロナ禍、ボードゲームで脳トレ 三間町隣保館
宇和島NPOセンター
活動報告書
令和3年9月24日
住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地
団体名:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
代表者:代表 谷本 友子
担当者: 林 昭子
1-事業の名称 |
休眠預金事業 居場所づくり ボードゲーム活動報告書 |
2-主催者(共催者) |
主催:特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
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3-目 的 |
- 住民同士の顔の見える関係性づくり
- 住民のニーズとスキルの把握
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4-日 時 |
令和 3 年 9月 23日 (祝)13:00~16:00 |
4-会場 |
三間町隣保館 |
5-参加者数 |
スタッフ含め14名
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6-入場料・参加費等 |
無料 |
7-概要 |
三間町に住む中高生と若手から中堅の社会人や農家との繋がりが薄く、住民同士の年代を超えた交流も少ない。ボードゲームを通して老若男女の交流を行うことで顔の見える関係性を作っていくことを目的とする。また、会話の中から参加者のニーズ、困り事を聞き取り解決へと導く。
三間支所、三間高校・中学校、三間郵便局他にチラシ配布し、中学生や大人の方も数名参加していただき、コロナ感染対策のため間隔を1m以上とり、コヨーテという計算しながらのカードゲーム、演技力を試される「はぁ」というゲームなど、今回はチームワークを考えたゲーム内容のものをホリバタゲーム倶楽部の方に選んでいただき、約3時間換気をしながら、楽しくゲームをした。参加者は、次回も参加したいと意欲を見せてくれ、時間が経つにつれて緊張もほぐれ、コロナ禍で疲れている環境の憩いの時間になったと思う。西日本豪雨災害時の断水での大変だった話、部活動の話も聞けた。次回、参加者のニーズや、スキルの把握ももう少し掘り下げていきたい。
フェイスブック投稿をご覧になられた方からも次回参加したいとコメントいただいた。脳トレにもなりますので、次回ぜひご参加ください。
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8-連絡先 |
住 所:宇和島市吉田町東小路甲71番地1 氏 名:谷本友子(宇和島NPOセンター代表) 連絡先:0895-49-3563 |