主催：特定非営利活動法人U.grandma Japan

協力：特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

・住民同士の顔の見える関係性づくり

・住民のニーズとスキルの把握

・防災意識を高める

・子ども達の自主的な意見を出す場所を作る

令和 4 年 5月 8日 (日)11:00～13：00

スタッフ含め約80人

 宇和島市が愛媛キッチンカー協会と協定を結び災害時、キッチンカーによる炊き出し等について協力していただくことになっている、子ども食堂が防災拠点となる街づくりとして、津島町岩松で開催した。

今回は、モルックと、パットゴルフを実施し、子ども達が遊べる環境をつくった。オフィスセイケさんから、寄付していただいた仮面ライダーソフビをプレゼントし喜んでいただいた☆彡

パットゴルフでは、何度も戻って来て挑戦する子ども達がいてスタッフと仲良く遊べた。モルック（木の棒を投げてボーリングのようにピンを倒して点数を競うゲーム）では、点を競ったり、また何度も挑戦する子ども達がいた。今回は他にも宇和島市NPO団体If、地区社協、地元の方々がしゃぼん玉、けん玉、輪投げ、紙芝居等のスペースを設け、久しぶりに外で楽しく遊べる時間を持てた。

今回は防災ゲームを実施していなかったので次回はぜひ、防災ゲームを行い楽しく防災について学んでもらえるようにしたいと思う。

コロナ禍でのストレス緩和ができ、子ども達に必要な時間だということを実感できた。