主催：特定非営利活動法人U.grandma Jpan

協力：特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

・住民同士の顔の見える関係性づくり

・住民のニーズとスキルの把握

・防災意識を高める

・子ども達の自主的な意見を出す場所を作る

令和 4 年 4月 10日 (日)11:00～13：00

スタッフ含め約80人

公民館の広間で防災かるた、宇和島かるた、なまずの学校ゲームを行い子どもたちの交流の場を作った。

宇和島NPOセンターの3つのQRコードチラシを配布し子どもたちのゲームを待ってもらっている保護者に、テーブルを用意していたので久しぶりに交流できる場を用意した。

その中で平成30年西日本豪雨での被災状況を聞き取った。すぐにでも取り掛かったほうがいい事案があり、センタースタッフが対応中。

地元中学生が運営お手伝いをしてくれて助かった。お手伝いが無ければ対応が難しかった。今後も呼びかけしたら手伝ってもらえる様子。

全体的に協力的で、大浦地区と類似する点が見受けられた。運営お手伝いを地元中学生に任せたことで、地元の小学生がリラックスした様子でゲームに参加できていた。

参加者からは、またきてほしい、とても楽しかった。イベントや参観日がないから、こういう集まりができるとコミュニティづくりができ安心。

との声があった。今後また、コロナ感染が落ち着きイベントが開催されコミュニケーションが取れる環境が整うことを願うが、コロナ禍でのコミュニティ形成も視野に入れ進展していけるよう活動していきたい。