主催：特定非営利活動法人U.grandma Japan

協力：特定非営利活動法人宇和島NPOセンター

・住民同士の顔の見える関係性づくり

・住民のニーズとスキルの把握

・防災意識を高める

・子ども達の自主的な意見を出す場所を作る

令和 3 年 10月 30日 (土)11:00～13:00

参加者約30名

「子ども食堂が防災拠点となる街づくりin田舎モデル事業」

（子ども食堂のない地域にを活用した拠点づくり等）

宇和島市がキッチンカー協会と協定を結び、災害時、宇和島市の要請に基づき、愛媛キッチンカー協会から、キッチンカーによる炊き出し等について協力していただく。その式典が10月30日に行われ、U.grandma japanのフードパントリーと宇和島NPOセンターの防災ゲームを開催。その中で、お困りごとを来場者のみなさんに書いていただき、ニーズを知ることができた。今後集めたお困り事をもとに、解決策等考え、いろいろと企画していけたらと思う。

防災ゲームでは、子ども達のたくさんの笑顔を見ることができました。親御さんも一緒に参加して防災を紙芝居で学ぶ時間となりました。他に、防災かるたを幼稚園から小学生の子ども達が参加し、中には悔しくて泣いてしまう子もいましたが、ハロウィン前日ということもあり、お菓子のプレゼントをすると笑顔に戻り、スタッフも安心した。

また、防災ゲームをしてほしいと保護者の方からも声をいただき、地区ごとのカラーを知る貴重な時間となった。